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2014年2月

2014年2月17日 (月)

胸騒ぐ?フレンチ映画と美味しい日本カフェ


◆映画「胸騒ぎの恋人」

雪の週末はオリンピックを楽しみ過ぎてしまったので、散歩がてら一番自宅近くの映画館へ。
カンヌ映画祭でデビューした監督ぐサヴィエ・ドラン。この作品も、ある視点部門という、フランスらしい賞だなと思い、観てみました。

一言感想を言えば、久々にザ・フランス映画を観た!です。ちょっと不思議な愛と芸術性が高い…汗

三浦春馬風の美しい青年を巡っての、20代の男性と女性が密かな奪い合いをしつつ、その2人を他のチャラい友人と違い大切に思っていた青年は、2人の本心を知り、離れてしまう。
不器用な2人は失恋してしまうが、最後は自分達らしく強くなって、次も同じ男性に近づく。

場面場面で、ドキュメントな様々な恋愛を語る人々が出て来てリアル感を出すのは、ある日本の映画と似ていた。
あと、2人はパートナーがいるのですが、そのパートナーとの場面は赤や青の原色な映像にして、違う時間を表現。この映像の色使いを昔、スペイン映画で観たのと似ていたなぁ。

部屋の内装や衣装などは、芸術性が高く、青年がヘップバーンが好きだと言うと、ヴィンテージの服やヘアースタイルになるのは、さすが、フランス人だなと。

まぁ、途中、期待外れだったから最後まで耐えられるかと思うほどでしたが、最後はちょっとスッキリした展開で良かった^ ^

そして、賢く強い女性はプライド高く、素直になるのが難しいのは、どの国も一緒だなと思いました。
こんな青年が近づいたら…惹かれるのは間違いないですけどね^_^;

www.uplink.co.jp/movie/2013/19859


気分転換に、カフェ マメヒコで美味しいコーヒーを頂いて、良き週末となりました。







このパン、お店で焼いているそうです。
フグレンに続き、ご近所お気に入りカフェに決定☆







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2014年2月 9日 (日)

映画「はじまりは5つ星ホテルから」

映画「はじまりは5つ星ホテルから」


久しぶりにル•シネマへ。
ここに来ると単館映画をたくさんみたくなります。
徒歩で行けるようになったので、もっと通わねば。

今回はイタリアの映画で、“ホテルの覆面調査員"というホテルの格付けをする仕事の女性の話です。
どんな調査基準なのかも感心がありましたが、旅好きな私としても風景とか、素敵なホテルを見たいのでワクワク。

パリの「オテル・ドゥ・クリヨン」から7カ国の5つ星ホテルが調査されます。
白手、ストップウォッチ、PCなどなどを使い、次から次へとホテルを調査して行く。
主役の女性は40代で未婚。
家に戻る度に妹の家族と会い、姪っ子を可愛がるが、正反対の生活をしている妹とぶつかり合う。
また、15年前の元フィアンセとプラトニックのまま親友として繋がっているが、その彼に子供が出来たことで寂しさを感じる。
モロッコで出会った男性は、残念ながら既婚者。
あるホテルのスパで親しくなった女性が、翌日心臓発作で急死することで、急に一人で居ることに不安になる。
悩みながらも、自分らしくいることが一番だと気付き、前向きに生きて、再び旅に出る。




ちょっと、自分と重ねて見てしまったというか、外国の女性も同じ悩みを同じ時期に持っているんだなと、
共感してしまいました。
仕事も女性としても将来の不安は不可欠。
でも、自分のペースは崩したくなくて、一人が気楽で、でも寂しくて。
何より、自分らしくいられることが何よりベストであって、、、。

解説を読むと、監督はイタリアの社会でも独身女性や離婚経験のある女性が増えていて、
そんな共に働く女性を描きたいという思いとのこと。
国は違えど、同じなんだな。。。
みんな頑張っているんだと、ちょっと励まされた作品でした。

あ、肝心なホテルは、スイスのグシュタードが素敵でした☆


http://www.alcine-terran.com/fivestar/


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2014年2月 2日 (日)

映画「永遠の0」

ご無沙汰しております。
またまた、数ヶ月が経ってしまいました…汗
2013年は異動後、本当に仕事が忙しい日々で、2014年の年始も実家の引越し作業で終わってしまい、気力体力を消耗した日々でした。

節分を迎え、昨年はブログの中途半端になってしまった事を反省をしつつ、今年は尻切れ報告をしないようにしたいと思います。

今年は週1映画を観ようと何と無く決めてみました。元々、映画好きですが、ふと、年末年始にジブリ特番の番組を見て、アニメに興味無い自分でしたが、高畑•宮崎監督の作製することについてを知り、今だからこそ観るべき作品を劇場で見ておこうかと。
多忙な日々の疲れを癒す一つでもありますが。


◼️映画「永遠の0」2014/2/1


昨日の映画の日、「永遠の0」を鑑賞しました。大ヒットだけに満席状態。
最後に自分が泣いてしまうだろうと予想してましたが、上映前半で既に涙腺決壊。最後まで涙が止まらずでした。

内容は報道されているので、語りませんが、何よりキャストの演技力が凄い。元空軍の隊員だった方々が主役の宮部(V6岡田君)の事を語る度に、現代と昭和16年~戦後が映し出されるので、自分がその人々に直接祖父の話を聞いている様になり、いつの間にか話に引き込まれ…。

特攻隊について、自分も数年前に九州•知覧でみた展示のゼロ戦や出撃前の母や愛する人への手紙やまだ若き青少年の写真を見て、初めてどういう意味かどういう状況だったのかを知った。今でもその時に感じたモノは忘れられず、「鹿児島に行くなら、知覧に行きなさい」と言ってくれた上司に感謝しています。

偶々、同時期に映画「風立ちぬ」連続ドラマ「ごちそうさん」と、戦前戦後を描く作品を観る機会が重なると、実に戦争という事の意味や不甲斐なさを考えさせられる。でも、それは戦争を知らない私達には必然であり、語り継かねばならないことだと改めて思うのです。

宮部が必ず隊員に問う「死ぬことはいつでもできます。あなたが死んだら、悲しむ人はいますか?」…即答できるか…

一点、残念だったのは、サザンの主題歌…アミューズだから仕方ありませんが。エンドロールがその後にあって良かったです。
それと、公開前に祖父役の夏八木勲さんが他界していた事。『そして、父になる』と共に素晴らしい遺作です。


www.eienno-zero.jp/sp/

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