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2013年8月25日 (日)

smartなエンジニア

すっかりFBの手軽さで、こちらがご無沙汰になってしてしまい・・・3月に行った奈良と京都の旅も中途半端なまま、夏になってしまいました。汗

正直、仕事が本当に忙しく余裕がなかったのも正直なところ。
少しずつペースを戻していこうかと思っています。

さて、今回は久しぶりに“記憶に残しておきたい映画”に出会ったので備忘録&告知です。

全国中に宣伝されているジブリの映画と、全く宣伝されていないし一日一回しか上映されていないけど、視聴者の評価が高く満席のインド映画の2本です。

偶然にも、2本ともエンジニアになる男性が主役の映画で、それが、、、
両方共にメチャメチャ良い作品で久々に心にキュンキュンきました☆
『最高のふたり』以来のオススメ映画です。


★『風立ちぬ

巷で宣伝している通り、零戦設計士の堀越二郎と堀辰雄の小説をジブリがアレンジした作品。
いやー、映画館でジブリ映画を観たのは、なんと、中学卒業した春の初デートで「風の谷のナウシカ」を観て以来!!うひゃーーーー自分でもビックリ(笑)
でも、今回の『風立ちぬ』は、九州の知覧に行って特攻隊の練習場後等の戦争の印象が強く残っていたので、「見たい!」という気持ちが強く。また、ユーミンの「ひこうき雲」が主題歌なのもあり、行ってきました。

ひと言で言い表すと、“美し過ぎる”。
古き良き大正から昭和の日本を表現した全てが美しい。言葉遣い、所作、情景の表現、二人の素直な気持ちと一人ずつの思いやる気持ち。

真っ直ぐな愛情を注ぐ二郎と菜穂子のけなげさ。
「二郎さん、大好き」
という言葉にキュンキュン♪

そして、私は堀越二郎に惚れました(*☻-☻*)あの真っ直ぐさがいい!
不器用そうで、無骨そうなのに、決断力が早く頼もしい。そして、とても優しい。
あーーーーーーー、良い!!

けど、、、切ない。
最後は戦争の風景もあえて具体的に描かれなかったし、菜穂子の最後も表現されずでしたが、全てはエンドロールの「ひこうき雲」に現れていたのかと。
“生きねば”
なのです。大人な映画でした。

http://m.youtube.com/#/watch?v=a3PBiLDXawU




★『きっと、うまくいく(邦題) 3Idiots』

きっと、うまくいく

この作品、かなり私の中ではヒット!
満席になるはず〜!

難関大学の工学部に入学した三人が卒業するまでの様々な出来事と、その10年後にすべてが明かされるという、タイムラグをうまく使ったストーリー。

タダの学生を描くだけではなく、いかにして大学に入ること、卒業後に就職することの大変さなど、インドの教育や身分格差の問題を実は表現している。
家庭の事情が三人ともバラバラながら、「男子はエンジニア、女子は医者にする」というのがステイタスであることがインドの常識であることもわかる。
でも、現実はそうはいかず、親の思いとは違う子供がなりたいことは別にある現実。
また、その親と学校の競争社会に圧迫されて自殺者が多いこともリアルに描く。

インド映画独特のダンスあり、笑いありながら、インドの美しい風景や文化も表現され、170分とは思えないテンポあるよく構成された作品。
本当に楽しくて声を出して笑いながら、主役の真っ直ぐな誠実さがググッと来て涙が…
男の友情が羨ましく感じ、観た後に爽快さが。

俳優の皆さんも素敵で、インド映画の印象が変わりました。
主役の二人(役名:ランチョー、ラージュー)もカッコよかった~。
「きっと、うまくいく!!」と唱えるのは、誰にでも勇気を与えることですね。前向き前向き。

http://bollywood-4.com/kitto.html



あー、良い映画に出会った喜び・・・
芯の強い、社会組織に流れない、smartな男性っていいなぁと、しみじみ思うのでした。

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