茶道へ繋がる民藝『茶と美 柳宗悦の茶』
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すっかりFBの手軽さで、こちらがご無沙汰になってしてしまい・・・3月に行った奈良と京都の旅も中途半端なまま、夏になってしまいました。汗
正直、仕事が本当に忙しく余裕がなかったのも正直なところ。
少しずつペースを戻していこうかと思っています。
さて、今回は久しぶりに“記憶に残しておきたい映画”に出会ったので備忘録&告知です。
全国中に宣伝されているジブリの映画と、全く宣伝されていないし一日一回しか上映されていないけど、視聴者の評価が高く満席のインド映画の2本です。
偶然にも、2本ともエンジニアになる男性が主役の映画で、それが
両方共にメチャメチャ良い作品で久々に心にキュ
『最高のふたり』以来のオススメ映画です。
★『風立ちぬ』
巷で宣伝している通り、零戦設計士の堀越二郎と堀辰雄の小説
いやー、映画館でジブリ映画を観たのは、なんと、中学卒業した春の初デートで「風の谷のナウシカ」を観て以来!!うひゃーーーー自分でもビックリ(笑)
でも、今回の『風立ちぬ』は、九州の知覧に行って特攻隊の練習場後等の戦争の印象が強く残っていたので、「見たい!」という気持ちが強く。また、ユーミンの「ひこうき雲」が主題歌なのもあり、行ってきました。
ひと言で言い表すと、“美し過ぎる”。
古き良き大正から
真っ直ぐな愛情を注ぐ二郎と菜穂子のけなげさ。
「二郎さん、大好き」
という言葉にキュンキュン♪
そして、私は堀越二
不器用そうで、無骨そうなのに、決断力が早く頼もしい。そして、とても優しい。
あーーーーーーー、良い!!
けど、、、切ない。
最後は戦争の風景もあえて具体的に描かれなかったし、菜穂子の最後も表現されずでしたが、全てはエンドロールの「ひこうき雲」に現れていたのかと。
“生きねば”
なのです。大人な映画でした。
http://m.youtube.com/#/
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◆9月15日(土)
旅の最終日。本日も一日バスでアート作品巡ります。バスは乗り降りで、本数もそこそこにあるので、観たい作品のある所のみに。
やはり、これでなくっちゃ。
前日の食べ過ぎ飲みすぎで胃が疲弊していながらも、朝食はしっかりいただきました。これは旅の鉄則。
駅に行くと、出発前に地元のお母さん達が無料休憩所でもてなしてくださって、隣の横浜から来た女性と会話。自分で運転して行った方が楽しいし、楽だとの事。うーん、次回はそうしよう。
Aコース:十日町駅→神明水辺公園→もぐらの館→うぶすなの家→JR下条駅→ナカゴグリーンパーク・光の館
<神明水辺公園>
さて、本日はAエリアへ。十日町駅から下条の神明水辺公園に。
鏡を巧みに使ったペローの作品が蓮と水を映し出します。
<小さな部屋 >
川の水がキレイです。彼岸花も咲いてます。
<もぐらの館>
次は廃校を利用したもぐらの館へ。
廊下の木片がなかなか面白い。もぐらの気分?
子供達が泥のワークショップしてました。泥団子、凄い…
外では稲刈りしてますね〜
<うぶすなの家>
そして、うぶすなの家に。
めちゃ混み!土曜日だから地元の人も来ていて、食事は40〜50分待ち(^_^;)
お風呂場も備前の焼き物です。
二階に上がると茶室が二つ。和紙の部屋と真っ暗な中に茶碗が並べられている部屋が。どちらも同じ陶芸家の方の作品。
瓦らしきオブジェがありました。
そして、なんとかランチを。野菜が甘くて美味しかった!
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